ワンオペ薬剤師なゆたの「一人でできますわよ!!!」

アラフォー薬剤師なゆたのワンオペ育児とチャレンジの日々をゆるゆると綴っていきます

タスカジさんの作ったご飯を捨ててしまった・・・・の巻

この前、タスカジさんを頼んでイマイチ・・・と書いたのですが、その後もう1度作り置きの方にお願いしました。


まあ、アレコレのトラブルがあり、結局、前回と同じ人にお願いしたのですが・・・・・・。


小さい子がいるから、と味の調整をしたのか、びっくりするほど美味しくなく・・・・。


煮物は煮汁が全然なくてスカスカだし、炒め物は火の通しが甘いし、グラタンは底が焦げていました・・・。

タスカジさんは「マリネ」と称していた料理は、「これ調理の途中??え、このまま食べるの??」という酸っぱさだけが残る薄味・・・・。

ハンバーグも味が薄くて、ある野菜をゴチャゴチャ入れたらしく、トマトベースの味の中にオクラが「うえ〜!!」という食感でした・・・・。
いや、トマト味に和風のネバネバは無理・・・・。
(ハンバーグにオクラが正義の方、すいません・・・・)


いやいや・・・・。
作成した12品の中で「美味しい」のは3品ほど。
半分ぐらいは「私のほうが美味しい・・・」で、残りは「正直、マズイ。」


でも、この方、評価の数も多くて、けっこう高評価なんですよ。
なに?私の味覚???


しかし、旦那もおチビも全く箸をつけず、「これを食べるなら納豆ごはんでいい」と言われる始末。


前回のほうが美味しかったので、今回の味の調整が逆効果になったのかな??

で、今回も私の指示はスルーされてしまいました・・・。

・魚を優先的に使って欲しい
・サラダの材料は平日に使うので使わないで
・この後予定があるので、もし間に合わないようなら品数は削って、少しゆとりあるスケジュールで調理器具を片付ける時間を作ってください

これ、全部、無視されたよ!!!

魚は残され、サラダの材料も半分使われ、時間ギリギリまで調理をして調理用具はそのままでお帰りになりました・・・・。

最後に「言われてたのにすいません」と言っていたけど、もういいですうう・・・・。

頑張って数日は私のお弁当に入れていたのですが、昨日限界がきて「ごめんなさい、ごめんなさい・・・」と手を合わせながら捨てました。


まだ2回目だから、これからコミュニケーション取って、味覚のすり合わせをしなければいけないのかもしれない。

でも、お金払ってそんなことをしている余裕はないので、やっぱり「忙しい日はスーパーの惣菜」が正義なのかな・・・・・。


料理を捨ててしまったこと、食材が無駄になったこと・・・ですごい罪悪感。
そして空っぽになった冷蔵庫を見て「買い物行かないと・・・・」とため息です。