ワンオペ薬剤師なゆたの「一人でできますわよ!!!」

アラフォー薬剤師なゆたのワンオペ育児とチャレンジの日々をゆるゆると綴っていきます

仕事辞めて、家事の大変さにしみじみ思うこと

 今日もワンオペ育児いいい・・・・。

 在宅で仕事せにゃいけないのですが、家事で進まない・・・。

 

 コロナ爆発すごいですね。

 すごいって不謹慎かもしれないけど、本当に唖然・・・・。

 この数は予想できていたけど、やっぱり起こってしまうと何ともいない心境です。

 

 さてさて、2週間後には「東京で1万人陽性者が出る」予想が出ましたね。

 流石に何かせずにはいられずに、食料多めを買って、ドラックストアで日用品をゲットし、図書館でオチビの本をまとめて借りました。

 帰ってきて時計を見たら、2時間もたっていました。 

 

 もう腰がちぎれそうよ・・・・。

 こんなことしてるから腰痛になるんですよね。納得・・・・。

 

 で、食料をたくさん買うと、どうしでも「余らせてしまう」。

 時間がないときは、いわゆる「食品ロス」が多くて自分にウンザリしていました。

 

 今回は反省して、買ってきてすぐに、肉・野菜の小分け、野菜の下処理。

 「8/6 鶏モモ」みたいに、在庫をマスキングテープに記録して冷蔵庫にペタっと張っておきました。

 

 これで分かりやすくなって、在庫も充実したのですが、買い物に1時間、保存に1時間ぐらいかかりました。

 ウソでしょ・・・・・。

 

 その他に図書館の本を軽くアルコールで拭いて(傷まないように表紙だけ)、風を通したり、使用したエコバックを洗濯したりしました。

 多分やらなくてもいいんだけど、こういうのをやっておくと「自分はちゃんとやった」という満足感で不安にならないので、私のようなメンタル弱者はやっておいたほうがいいのです。

 

 仕事していたとき、自分が思ったように生活できなくてイライラしていましたが、こういう生活をしてみると、いかに自分が「ないものねだり」していたかよく分かります。

 

 やったことは「買い物して、図書館で本借りた」だけなんですが、半日がつぶれて家事の大変さを思い知ります。

 

 きっと、こういう「自分が満足する暮らし」をやってみて、少しずつ工夫して時短していかないといけないのです。

 

 思うように進まずに、少しパニックになってしまうこともあります。

 でも、やってみないと分からない。

 こういう暮らしをして、少し自分のバランスを整えないと。